正しい美髪矯正とは、ノートリ環境で毛髪を美髪に矯正する技術であり、一時的なトリートメントでのごまかし技術は美髪矯正ではありません!
だから、正しい美髪矯正は失敗が起こる事はほぼないと言ってよいです。
また、エンパ®(艶羽)美髪矯正は毛根を矯正すると考える技術でもありません!この様な技術は毛根矯正でしょう。
ここでは、毛髪内部結合を修復して美髪に矯正する失敗のない結合強化技術の解説となります。
多くの一般の方々が、ダメージでの毛髪状態にお困りかと思います。
全て判断の失敗からくるものなので、その可能性の低い内容をお知らせします。
このミスから生まれるダメージ、既に、特殊トリートメントを使用している状態がミスです!
本来、乾燥やうねりを内部結合の修復で直すということを行うのが美髪矯正です。
エンパニ®の美髪矯正に関しては、2003年ごろから保湿矯正などと同様に使ってきた言葉なのですが
他の勘違い美容師が使い始めていたり毛根矯正も使い始めているので、エンパニの場合、元祖とでも言っておきます。
正しく、美髪矯正をお伝えしていくので、ここでの説明と実際行えるサロンでの実体験をもとに、どんなものなのかを把握していただければと思います。
正しい美髪矯正の効果とは
正しい美髪矯正は、毛髪を美髪に矯正出来る技術力にあります。
一時しのぎの物ではありません!
内部結合の再結合化によるダメージの消滅が出来て初めてそれを美髪矯正と呼びます。
この技術力には、毛髪環境の設定と根拠ある技術力が必要であり、何となくやってるアイロン技術ではできないものです。
例えば、エンパニ®美髪矯正から、一般の技術のアイロン操作を観察すると理にかなわないものです。
現在、他メーカーが弊社のツインブラシ技術を模して酸性縮毛矯正などに転用していますが、これに関しても、100%では無いと判断できます。
技術を提供するとどうしてもコピーして儲けようとする輩が存在するので困ったものです。
正しい美髪矯正の基本は、シルクレッチ®のアイロン方法です。
しかし、この先に、エンパニ®の特殊なアイロンテクニックが存在するのですが、多分美容業界で見ただけでマネできる方々はいないでしょう。
この技術力は、正しい薬品設定と、正しい還元、そして膨潤、その後のアイロン前の水分状態すべて整わせる事!
そして、初めて本当に正しいアイロン技術の効果が発揮できるという物です。
とかく、薬品が良いものと言っている段階では、何ともなりません!
美髪矯正の失敗は根拠ある判断と技術力で防ぐ
美髪矯正の失敗を起こさないようにするには、まず酸性系薬剤でもGMT、システアミン、スピエラから離れることです。
これらは、確実に内部に蓄積し、重要な結合の不安定を引き起こします。
また、特殊トリートメントは絶対に使わない事!
入れるということは、全て、ダメージホールが生まれているという事なので、早く気付きましょう!
失敗を起こす美髪矯正というのは、内部結合強化が出来ていない技術で美髪矯正を名乗る輩です。
美髪に矯正できない環境!特殊トリートメント使用ではありえません!
薬品を使い毛髪内部の解除を行ったら、可逆反応という内容で、元の安定に戻すのがルールです。
これが出来ていないのが、特殊トリートメントで誤魔化すものです。
美髪矯正は、安定した可逆反応の元、物質間引力が安定し美髪になることが重要なのです。
自然の法則上にある正しい結合
自然の法則上にある正しい結合を修復すれば毛髪は美髪に整います。
毛髪内部には、空洞や亀裂・損傷という不自然にでき不結合や不純結合が、乾燥やうねりを起こします。
これは、単純に、硫黄結合とイオン結合を注意深く意識すればよいと思います。
しかし、これを修復を目的として、再結合化し亀裂や穴を閉じることが本当に難しいと思います。
ただのアイロンテクニックでは、なかなか収まらないでしょう。
また、間違っている結合を使うのが、異物処理を行ってしまう特殊トリートメント技術です。
水素を使ってみたり、異物を大量に詰め込んでみたり、全てナチュラル因子をつぶしてしまいます。
毛髪なナチュラルで正しい結合状態にあれば毛髪内の物質間引力や固定水が安定して美髪になります。
油詰め込んでも意味がないことに気が付かなければ、、、
正しい美髪矯正を美容師ができない理由
それは簡単です。
トリートメントが当たり前の感覚だからです。
誰も技術で内部結合を正常にできるという感覚はないのです。
しかし、エンパニ(艶羽)の技術者は、やってしまっています。
美髪矯正での内部結合の正常化です。これを結合強化と呼んでいます。
強化することによって、内部の物質間引力が強くなり閉じ込められたH2O(水分子)はなかなか外れなくなります。
余分な遺物油があるとこれはできません!
by エンパ®